ずっと楽しみにしていたgoogleピクセルウォッチ。
評判では、「バッテリーのもちが悪い」「最大24時間」などの情報が多く、
かなり多くの人が、ピクセルウォッチのバッテリーについて心配しているようです。
私も、その心配をしている一人ですw
とは言え、私の使い方だと、24時間バッテリーがもてば十分なのです。
でも、私が一番気になるのは、常時点灯モードでバッテリーがどのくらいもつか。
通常、ピクセルウォッチは普段はスリープ状態。画面は真っ暗になっており、腕を傾けた時だけ画面が表示される、というモードになっています。このおかげで、バッテリーの減りを抑えているのですが。
私は、休日はこのモードで十分です。しかし仕事中は時間を確認することがかなり多いので、常時点灯で使いたいのです。
こういうニーズ、意外と多いのではないかと思い、今回検証して記事にまとめました。
では、まず私が購入したピクセルウォッチがこちら。
Wi-Fiモデルのブラックです。
常時点灯モードをONのやり方
まずは、常時点灯モードにしてみます。
①設定 → ②画面 → ③常に画面をON
これで設定は完了です。
常時点灯でのバッテリーもち検証
それでは、常に画面をONにして、1日過ごすとどうなるか。
検証していきます。
7:00 バッテリー100%
まず、ピクセルウォッチを腕につけたのは7:00。
通勤中にSpotifyで音楽を音楽を聴いたりしながら職場へ。
初めての操作に不慣れで、頻繁に画面を触っていました。
職場では、基本的には時計として使っているので、あまり画面操作はしていませんが、
それでも通知確認等は何回か行っていました。
15:00 バッテリー50%
15:00にバッテリーを確認すると、50%!
ちょっと焦りもあるけど、もう1日の半分以上は過ぎてる。大丈夫、大丈夫、と不安を鎮めながら過ごします。
17:00 バッテリー43%
このくらいの時間から、頻繁にバッテリー残量を確認していきます。
43%。夕方でこのくらい残っていれば十分です。先が見えてきて、少し安心感。
この後、18:30~19:00まで、帰宅の移動中にSpotifyやYouTubeの操作で画面操作を頻繁に行いました。
19:00 バッテリー32%
帰宅し、家で残量を確認すると、32%。
もうこの時点で、私の使い方には十分耐えてくれる、ということで感激です!
しかし、せっかくなのでこのまま常時点灯モードでの使用を続けてみます。
21:00 バッテリー20%
夜は通知を時々確認する程度です。
20%になった時に、「バッテリーセーバー」をONにするかどうか確認する通知が来ました。
もちろんここはONにせず、そのまま常時点灯で酷使してみます・・・w
深夜2:00 バッテリー2%
!!
ウォッチを着けたまま布団に入り、ふと目が醒めた深夜2:00。
もうバッテリー切れているかと思いきや、2%で踏みとどまっていました。
もしかしたら、就寝モード的な何か?になっていてのかもしれません。
まとめ
というわけで、1日のバッテリー残量の推移をグラフにまとめます。
どうでしょうか?
7:00〜21:00までの14時間使用して、バッテリー残量20%、というのが結果でした。
常時点灯モードでこの結果は、なかなか素晴らしい!という感想です。
本当なら、私は仕事中だけ常時点灯にして、その他は腕を傾けた時だけ画面表示されれば良いので、実際はもっとバッテリーがもつはずです。
今回の検証で、googleピクセルウォッチは常時点灯モードで十分使える結果でした。
もちろん、使い方やライフスタイルによって変わると思いますが、参考にして頂けると幸いです。
ここまでお読み下さりありがとうございました。